こんにちは
女子プロゴルフコーチの和田みな子です
レッスン活動を本格的にスタートして、気がつけば25年。
これまでに延べ1万人以上のアマチュアゴルファーを指導してきました。
その中で、どんなレベルの方でも共通して抱えている悩みがあります。
それが、ゴルフの「三大悩み」です。
ゴルファー共通の「三大悩み」とは?
私がレッスンを通じて感じる、アマチュアゴルファーの悩みは大きく3つに分けられます。
① ボールが曲がる
- スイングプレーンから外れてクラブが軌道を乱す
- インパクトでフェースが直角に当たっていない(開いてる or 閉じてる)
② ボールが飛ばない
- 下半身や体幹を使えず、手打ちになっている
- 力を入れるタイミングがズレている
- ボール初速・打ち出し角・スピン量が適正でない
- ミート率が低く、芯を外している
③ フォームが美しくない
- 自己流スイングになっている
- 身体の動かし方が非効率で、再現性が低い
解決のカギは「きれいなスイング」
ふと思い出してみてください。
プロゴルファーって、みんなスイングがきれいですよね。
実はそこに答えがあります。
正しいスイングフォームを身につけていくと…
- 曲がらなくなる
- 飛ぶようになる
- 見た目も美しくなる
私の生徒さんたちも、スイングがきれいになってくるタイミングで、
**「曲がらなくなった!」「飛距離が伸びた!」**と変化を実感されています✨
具体的にどう改善していくの?
以下のようなポイントを意識して、三大悩みを段階的に解消していきましょう。
✅ スイングプレーンを整える
→ クラブ軌道をオンプレーンに近づけ、できるだけ
アンダー(下すぎ)やスティープ(上すぎ)を避ける
✅ インパクトでフェース面をスクエアに
→ 軌道はイントゥイン(内→内)でOK。
ただしインパクトの瞬間は、フェースを目標方向に対して直角に当てることが重要。
✅ 下半身リードでタイミングよく力を使う
→ 上半身の力は“入れすぎず”“使うタイミングを意識”する。
主導権はあくまで下半身と体幹に!
✅ 飛ばしの三大要素を最適化する
- ボール初速
- 打ち出し角
- スピン量
この3つを適正にコントロールしていけば、飛距離は確実に伸びます。
✅ ミート率を高める
→ 芯で捉えることが飛距離と安定性の両方に直結します。
まとめ:スイングをきれいにすれば、全部解決する!
「曲がる」「飛ばない」「フォームが美しくない」——
この三大悩みを一気に解決する近道は、きれいなスイングフォームを身につけることです。
これからこのブログでは、
✅ きれいなスイングを作るコツ
✅ お悩み解消の具体的なレッスン例
✅ よくあるNGフォームの改善方法
などをどんどん発信していきますので、楽しみにしていてくださいね❣
📣 「自分の悩みも当てはまっているかも…」と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのスイング、もっと良くなります!
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